台北駅の近くにあるミルクが超濃厚台湾ドーナツ「脆皮鮮奶甜甜圈」

この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品の売り上げは、ブログや活動の運営費に使わせていただいております。

エリー

定宿にしているホステルから、いつも見えていた行列。その正体を知ったので、早速行ってみましたよ。

台湾スイーツで思い浮かべるものは何ですか?
豆花…マンゴーかき氷…。台湾でしか味わえない食べ物がたくさんあると思います。

そんな中、平日問わず行列を成しているスイーツ屋さんがあると聞き、びっくり!それはなんと「脆皮鮮奶甜甜圈」というドーナツ屋さん。
しかも定宿にしていたホステルの近くだということで、滞在中常にチェックし続けました。

この行列の向こう側にあるドーナツを食べなくては!

どのタイミングでも、行列…人人人。
ただ平日の夕方過ぎ頃たまたま通りかかったら、列が小さくなっていました。それがこの写真。
このチャンスは逃せない!と並んでみることに。

私が定宿しているホステルは、ちょうど向かい側にある「スターホステル台北」
このドーナツ屋さんの存在を知るまでは、一体何に並んでるんだろうと、特に気にせず通り過ぎていました。

うわぁ、順番が近づいてきた。種類がいっぱいあって、どれにしたら良いかわからない。

メニューはこんな感じ。
プレーンの他には、あんこ・タロイモ・チョコレート・カレー味まで!結構攻めたラインナップだけど、タロイモ好きだから食べてみたいな…。

「脆皮鮮奶甜甜圈」のロゴが可愛い。看板フェチだから、こういうのも見入ってしまいます。レトロな色合いも大好きだな。

じゃん!ついにドーナツゲット!注文した味は、初めて食べるのでプレーンにしました。
ちなみに「脆皮鮮奶甜甜圈=カリカリミルクドーナツ」という意味です。

ドーナツの表面には、たっぷりの粉砂糖。
「揚げたてで熱々だから気をつけて!」と言われたのですが、本当に熱々。

早速一口がじり。
ふわふわカリカリの生地には、ミルクの濃厚な味。日本で食べたことのない味でした。めっちゃ癖になる!

これ1つ20元なんてお得だなぁ。大きさも日本のミスドぐらい、しっかりありましたよ。

並んでいる時、地元の人が10個単位ぐらいで、箱買いしているのを見かけました。台湾の味って、意外なところにも転がっているものだなぁとしみじみ。

エリー

台湾式ドーナツは美味しいものが、ぎゅうぎゅうに詰まった贅沢スイーツだったよ。
本当にこっちの人は、美味しいものを作るのが上手ぴよね!

小籠包文鳥

脆皮鮮奶甜甜圈

営業時間 / 11:00 〜 19:00

住所 / 台北市大同區華陰街183號