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エリー
宜蘭・礁渓温泉に本店をかまえる「白水豆花」
宜蘭の温泉街として有名な「宜蘭県礁渓」に本店があり、宜蘭東部の太平洋の深層水を使って豆花を作っているそうです。
ミネラル豊富な白水豆花は、宜蘭で大人気となり、すぐさま人気の観光地永康街に店舗をかまえることになりました。
永康街オープン当初は常に満員状態になるぐらい人気!
そんな幻のような豆花を食べれるなんてと浮き足立ち訪れて参りました。
他の豆花屋さんと違う、電鍋に入った木桶に保存されている豆花。
温度管理がしっかりされています。
白水豆花の特徴は、メニューが二つしかないこと。
一つは「麥芽糖花生粉圓豆花(タピオカ入り麦芽糖ピーナッツ豆花)」二つ目は「麥芽糖花生桃膠豆花(桃膠入り麦芽糖ピーナッツ豆花)」。
桃膠(とうきょう)とは、桃の樹皮からしみ出た成分が固まったもの。美容にとても良い薬膳食材。
今回注文したのは、桃膠(とうきょう)が入った「麥芽糖花生桃膠豆花」。
豆花が本当に水々しくて、日本のお豆腐のようにキメが細かくて舌触りも滑らか。
そこにカリカリのピーナッツ粉とパクチーが絡んで、まるで「花生捲冰淇淋(ピーナツ粉とパクチをクレープで巻いたアイスクリーム)」のよう!
桃膠(とうきょう)は透明なトゥルントゥルンのゼリーで、クセのない味。漢方食材がふんだんに使われていて、なんて豪華な豆花なんだ!と驚き。
カロリーを気にせずタピオカが好きな方は、もちもちタピオカを。美容を気にする方は桃膠(とうきょう)入りを選ぶと良いかもしれませんね。
白水豆花特性の香脆糖。
あの豆花で使っている美味しいピーナッツが食べられるのかぁ!と思ったら思わず手が出そうになりました。(カロリーオーバーな気がしたので諦めました。)
そして、「白水豆花」は、限定パッケージ黒松沙士がもらえるプロジェクトに参加していました。
若い人々が夢に向かって勇敢に進んでいくことを支援し、台湾全土と離島に10店舗の「特約店」を設置。
店主たちの情熱的な起業物語を通じて、若い人たちに自分のやりたいことをやっていこう!と突き進む勇気を込めたメッセージ性のあるイラスト缶がプレゼントされるそうです。
この看板と一緒に写真を撮ればもらえるらしい。(限定イベントなので終了していたらすみません。)
黒松沙士ファンはもちろんのこと、こうやって若い人たちにエールを送るキャンペーンがあるって素敵ですね。
少し話がそれてしまいましたが、ミネラル豊富の白水豆花一度お試しくださいね!
住所 / 台北市永康街34號
営業時間 / 13:00〜21:00
SNS / 白水豆花インスタグラム
エリー
小籠包文鳥