カルチャーの聖地 松山文創園区内にある、ひときわ存在感を放つ本屋さん「閲楽書店」に行ってきた!

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台北市内にはカルチャーを発信する場所として、古い建物や工場をリノベーションしたアート&カルチャースポットが多く存在します。

その中でも、大きな敷地を誇る「松山文創園区」は、大型書店・雑貨店が一つになった「誠品生活松菸店」や、同じく誠品グループが運営するホテル「誠品行旅」などが入った巨大なカルチャースポットになっています。

松山文創園区内、大型店にも負けない魅力を持つ「閲楽書店」

大型書店がありつつも、ひときわレトロな魅力を放ち、多くのファンで賑わっているのがこちらの「閲楽書店」
グリーンな外観の窓から溢れる、温かみのある照明と木造の雰囲気が、昔懐かしい気持ちにさせてくれます。

扉を開くと、そこはレトロおしゃれな空間。本があちこち並べられ、大きなピアノまでおいてあります。

閲楽書店がオープンしたのは2014年。
外観はレトロですが、店内は新しい印象。革張りの大きなソファーに木目調で揃った家具、きれいに統一された雰囲気はとても格好良いです。

本だけではなく、店内にはコーヒースタンドがあり、オリジナルコーヒーやサンドイッチ、ケーキまで頂くことが出来ます。

店内にある書物は、アートやカルチャーを中心に並べられ、ビジネス書、日本で流行っている書籍まで並んでいました。

天井に届くぐらい、店内は本が並べられています。色々目移りして、いつの間にか時間が経っていました。

本の他にも作家さんが作った革小物や、イラストレーターさんのグッズなども置かれているので、オシャレなお土産が欲しい方は、お気に入りの一点が見つかるかもしれません。
週末はトークショーやライブもされているそうなので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

注意

営業時間ですが、開店時間がネット上に記載されている時間と、少しずれがあるようでした。
開店と同時刻に向かいましたが、結局11:30開店だと言われたので、朝来店予定の方はお気をつけください。

閲楽書店

 

営業時間月〜金・日 10:00-18:30
土 10:00-20:00
住 所台北市信義區光復南路133
URL閲楽書店 | FaceBook