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中正記念堂近くにあるのに、まだ一度も訪れたことがなかった小籠湯包の名店「杭州小籠湯包」
小籠湯包自体、初めてだったので、わくわく。
中正紀念堂の後ろ側だから観光の後に立ち寄れる!
場所は、あの壮大な中正記念堂の近くにあります。この辺りは、少し歩けば永康街があり、有名な飲食店や観光名所などで賑わっています。
交通もとても便利でMRT中正紀念堂駅出口5番から徒歩10分ほどで到着します。
「杭州小籠湯包」の近くに、こちらも有名店の「盛園絲瓜小籠湯包」があるので、お間違いないように。
お持ち帰り(外帶 ワイダイ)とイートイン(內用 ネイヨン)の2つの入り口があり、イートインが満席のときは、お持ち帰りも手軽にできるので大変便利です。
今回は、ランチのピーク時間をずらしたので、スムーズにイートイン席に案内されました。厨房が見える場所だったので、とてもいい匂いがしてきます!
すごい手さばきで職人の方たちが点心を作っていました。
メニューはこんな感じ。
小籠湯包(スタンダード小籠湯包)、蟹黃湯包(カニ味噌湯包)、角瓜蝦仁湯包(ヘチマとエビの湯包)あたりが人気だそうです。
「8個入り150元〜」とリーズナブルだったので、色んな種類を試してみたかったのですが、1人だったため断念。
小籠湯包(スタンダード小籠湯包)、筍尖鮮暇餃(蝦蒸し餃子)と、締めに南瓜糕(かぼちゃスイーツ)を注文しました。
大忙しの厨房を横目で見ながら、小籠湯包を心待ち。
小籠包より皮がうすくて肉汁たっぷり!
熱々のセイロから湯気が出てきた瞬間、お目見えしたのが、このホッカホカの小籠湯包!
見た目は普通の小籠包と変わらない…。
だけど皮がうすいからか、中の具材が透けて見える!高まる期待!!
レンゲにのせ、生姜を添えて皮をやぶると、ジューシーな肉汁が!!
肉汁の量が、小籠包と明らかに違います。味は、中の餡が主役級に存在感を放ち、とっても濃厚。これは美味しすぎます!!
小籠湯包!!恐るべし!!
こちらは筍尖鮮暇餃(蝦蒸し餃子)。
ぷりっぷりのエビに、柔らかもちもちの皮。小籠湯包の次にオススメです!
4つ入って110元。
最後に来たのが、南瓜糕(かぼちゃスイーツ)。
見た目がかぼちゃの形をしていて、とっても可愛い!ヘタの部分は干しぶどうで表現されていました。
中身はとろとろのタロイモ餡がぎっしり詰まっています。
この南瓜糕(かぼちゃスイーツ)を1つ食べた時点で、もうお腹がいっぱいで苦しい状態。
お店の人にお願いして、お持ち帰りさせてもらいました。
いかがでしたか?
肉汁たっぷり小籠湯包の魅力に、もうすっかり魅了されてしまいました。
でももっと色んな種類の点心が食べたい!!
ということで、次台湾に訪れたときは、このお店に友達を連れて、一緒に色んな点心をシェアーしたいです。
杭州小籠湯包(ハンゾウシャオロンタンバオ)
住 所 | 台北市大安區杭州南路二段19號 |
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URL | 杭州小籠湯包(ハンゾウシャオロンタンバオ) |