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エリー
お洒落なお店が立ち並ぶ東区、一筋入れば美味しい鵝肉と出会える
「花甜果室」や「小時候氷菓室」など、若者に人気のカフェやドリンクバーが立ち並ぶ場所からとても近くにあります。
こんな場所に鵝肉屋さんがあるんだ♪と、期待値高めで向かいました。
近隣にはこんなお店があるよ!
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台湾豆花の美味しいお店!トッピングが豊富で自分好みの豆花が食べられる、レトロ可愛い「庄頭豆花担」
細い路地を入っていくと大きな「鵝肉」の看板が。
近づいていくと、下町な雰囲気が。
看板に年季が入っているお店は美味しい所というイメージがあります。
訪れたのは13時前。テイクアウトの人は、すんなり買って帰られましたが、店内で食べる人はちょっと待ちが出ていました。
お店の中は小さめ。だけど1人で入るには敷居が低くて、落ち着いて入ることが出来ました。
可愛いポスターを発見。親指がガチョウさんだ!
店内の雰囲気はこんな感じ。
みんな美味しそうな鵝肉を食べていました。「スープと鵝肉とごはん」っていう組み合わせが多かったかも。
お昼のピークを過ぎていたので、ちらほら席が空いてきました。ダークブラウンな木の机と椅子が、なんだかお洒落。
本格派なお店なのに、所々に可愛いがちりばめられて、とても良い雰囲気でした。
ご飯もスープも鵝肉づくし!注文したものをご紹介
今回の台湾旅で食べられる、最後の鵝肉になると思ったので、鵝肉ばかりを注文しました。
鵝肉飯 小 80元(およそ320円)と鵝肉湯80元(およそ320円)。
私はこれを「カロリーなんて知らない!美味しいんだもん止められないよセット」と名付けました。
この艶々の鵝肉と甘くてしっとりした白菜、卵もついてとっても豪華。鵝肉は噛めば噛むほど肉汁ジュワッとして、全部の具材に旨味が染み込んで、絶品。
緑の器もチープな雰囲気で可愛い。
こちらは鵝肉湯(スープ)。見た目はかなりコッテリしてそうですが、飲んでみると生姜や刻みセロリがあっさりしていて、絶妙な味わい。鵝肉もたくさん入って豪華です。
鵝肉のお店に行くと、鴨肉という料理もあったりするんですが、こちらは文字通りカモ肉。
ガチョウ肉は鵝肉(アゥーロウ)なので間違えないように気をつけてくださいね。
エリー
小籠包文鳥