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エリー
台湾の朝食文化と「珠記大橋頭油飯」の紹介
台湾の朝食文化は、日本よりも豊富でお店も沢山あります。
会社員のスーツ姿のお父さんが仕事前に立ち寄っている姿を現地でよく目にすることがあります。
それぐらい台湾にはなくてはならない朝食文化。
特に人気な伝統的な台湾の朝食は「豆漿(トウジャン)・油條(ヨウティアオ)・蛋餅(ダンピン)・飯糰(ファントン)」など。
地元の屋台や朝食専門店でいただくことができます。
今回訪れたのは、油飯(ヨウファン)の美味しいお店「珠記大橋頭油飯」。
台北メトロの中和新蘆線で「大橋頭駅」についたら徒歩3分ぐらいです。
迪化街にも近く、アクセスしやすい場所にあるのでとても利用しやすいお店です。
「珠記大橋頭油飯」は朝の7時からお昼の2時までが開店時間。なので朝ご飯やお昼ご飯に利用するのが良いでしょう。
朝が苦手な私はお昼に訪れてみましたよ。
メニューはこんな感じでシンプルなラインナップです。
1番左から、油飯・魯肉飯・あとはスープなど、必要最低限だけど全て美味しそうで欠かせないようなメニュー。
話は変わりますが看板の色合いもすごく可愛い。
最初に、お店の人がいるカウンターで注文し、お金を払って机で待つシステムです。
みなさん美味しそうな油飯や魯肉飯などを食べていらっしゃって食欲が高まります。
トロッと半熟目玉焼きを載せて食べる油飯が美味しい「珠記大橋頭油飯」
さて実際注文したものがこちら!
油飯 35元、魚丸湯 35元、あとは荷包蛋 20元。
全部で70元という安さ、お財布にとっても優しいです。
油飯はもっちりとしたおこわかやくご飯。
味もしみしみで具もゴロゴロ。魯肉が乗っていて豪華な一品。
なんとそんな油飯に半熟卵を乗せて、割って食べると美味しさ100倍です。
トロトロの黄身が油めしに絡まって、こんなに美味しいのか!絶対リピートしたいし、お友達も連れていきたい!と思うほど美味しかったです。
そしてこちらが「魚丸湯 35元」。魚のツミレがお団子に入ったあっさりなのにコクのあるスープ。
ちょっと肌寒い朝に食べると、美味しさが身体中に染み込んでいく一品だなぁと感じました。
いつもレストランに行くと、こんなクリップのようなものが置いてあるのですが、日本だと伝票を挟むものなのですが、台湾だとお箸袋が風で飛んで行かないように、こうやって使うそうです。
なんか可愛い、台湾はそんな要素でできています。
「珠記大橋頭油飯」のアクセスや営業時間、近くで立ち寄れるお店の紹介
珠記大橋頭油飯から徒歩15分ほどですが、迪化街の方へ向かう途中にあるこちらのカフェはおしゃれレトロで人気!
住所 / 台北市大同區民權西路186-1號
営業時間 / 7:00~14:00
エリー
小籠包文鳥