台湾土産で欠かせないパイナップルケーキ!台北にある老舗店「犁記餅店」に行ってみた

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台湾に行ったら欠かせないお土産が「パイナップルケーキ」ですよね♡

エリー

台北MRT「松江南京駅」から徒歩で行ける場所にある「犁記餅店」。
こちらのパイナップルケーキは美味しいし店内がすごく広いと聞いていたので訪れてみました。

近くにはFikaFikaCafeという、とってもオシャレなカフェがあるので時間があったら訪れてみてくださいね。

パッとひと目でわかるぐらい店内はパイナップルケーキや様々なケーキだらけ

高級感あるパイナップルケーキで有名な「大倉久和大飯店(ホテルオークラ)」などがあるメイン通り「南京東通」から少し下へ入り込んでいきます。(大倉久和から少し離れているのでMRTを使われることをオススメします。)

どこにあるのだろう…と迷っちゃいましたが、店舗は大きなガラス張りになっていて、外からでもパイナップルケーキ屋さんだとわかるぐらい。

店名だけではパイナップルケーキ屋さんだと気づかないかも?

歩いているとヒョコッと黄色い看板が現れます。

店内はかなりの高級感。さすが老舗店ですね!
手前にはうさぎさんが並んでいます。

お土産に便利な箱パッケージのパイナップルケーキがズラッと並んでいます。種類も豊富なので目移りしちゃいますね。とにかく可愛いパッケージが多すぎる!

こちらには1個から買える大変ありがたいバラ売りコーナーが。
どんなお味が試してみたい、自分で食べるようだからそんなにいらない…。」っていうときにすごく便利ですよね。

こちらの「金旺來鳳梨酥」がスタンダードなパイナップルケーキのようでした。1個35元(およそ133円)、老舗店でこの値段はありがたいです。

私たち日本人の中でスタンダードなのはパイナップルケーキですが、実はこのお店で地元の人に人気なのは「緑豆ケーキ  1個80元(およそ304円)」だそうです。
創業より作り続けられている緑豆の餡が、他では味わえない優しい甘さで地元の人に人気なのだそう。

その隣りにあったは「カレー味の緑豆ケーキ」。中には豚肉入りという、種類もあるようです。チャレンジしてみればよかったな。

個包装の中に箱型のパイナップルケーキがありました。
よく見たら中に黄身が入った、月餅型のパイナップルケーキ  1個55元(およそ209円)。こちら食べてみましたが、ギュウギュウに詰まったパイナップルの餡の中に黄身が入って、甘じょっぱい美味しさ。
1個でかなりお腹がふくれましたよ!

複数入った箱パッケージも、中身が色々違って見ていて楽しい。
品揃えも豊富なので、他のお土産店をハシゴせず美味しいものが買えるので、時間がないときなどに便利ですね。

オリジナルキャラクターのうさぎちゃんイラストが可愛い♡

やや注意しておきたいのは、賞味期限。
黄身の入ったものは7日間、餡だけのものは14日間の賞味期限になるので、早めに食べたりお友達に渡したりしてくださいね。

パイナップルケーキ以外にもグランベリーのケーキを食べたんだけど、それがすごく美味しかったよ!

エリー

小籠包文鳥

ちょっとちょっと!!食べ過ぎじゃないかピヨ(•ө•)!!
犁記餅店

営業時間 / 9:00~21:00

住所 / 台北市長安東路二段73号

HP / 犁記餅店