この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品の売り上げは、ブログや活動の運営費に使わせていただいております。
エリー
その敷地面積は825㎡とかなりの広さに期待をしておりましたが、本当に台湾がそのまま来たみたいな感動がありました。
フロアーは3つのお店に分かれていて、台湾の食材や雑貨を扱うセレクトショップ「神農生活」・台湾の家庭料理が楽しめる「食習」・東京の誠品生活にもあるティーショップ「Oolong Market 茶市場」と、台湾を体感できる豪華なスペースになっています。
雑貨・食材・家庭用品など、大阪で台湾を感じられるお店「神農生活」
神農生活という言葉を初め聞いたとき、私自身あまりピンと来なかったのですが、圓山付近にある花博跡地でもある大きなショッピング施設「MAJI MAJI 集食行楽」。
その中にあるスーパーマーケットが「神農生活」なのです。
「神農生活×大阪」のあべのハルカス限定のデザインTシャツがすごく可愛い。
漁師バッグも大量に置いてありました。
台湾でよく見かけるマスキングテープがこんなにたくさん!
レトロな鉛筆と糊の入れ物がすごく懐かしい。
台湾のお店でよく見かける縁が青いお皿。
豆花屋さんなどに行くと結構な確率で、このお皿に入れてくれますよね。
カラフルエリアに入ってきました。
花布や赤色のプラスチック雑貨など、にぎやかな雰囲気に元気が出ますよね。
神農生活は、半分が雑貨エリア、半分が商品売場になっています。
ここでしか買えないようなオーガニックなジャムや食材が置いてあります。
台湾のスーパーなどで見かけるお菓子やレトルトラーメンもあります。
いつも台湾で大量買いしていたものが、日本で買えるなんてちょっと信じられません。
個人的に思い入れがある、こちらの馬玉山のスムージー。
美味しそうだなと思いつつ味の想像がつかないので、いつもカルフールで見かけては買うか買うまいか迷っていました。
大阪にあるのなら、手軽に試せるのですごく嬉しい!
お買い物で疲れたら「食習」でパワーチャージ、台湾の家庭料理が楽しめる。
神農生活の隣には先程もご紹介したように、台湾の郷土料理が楽しめる「食習」というお料理屋さんがあります。
9種類のメインメニューから1つ選び、スープ・サラダ・ごはん・小鉢2つがついてくる定食スタイル。
宜蘭の肉団子や牛肉と揚げパンのピリ辛煮込みなど、どれも本当に美味しそうです。
そんな定食スタイルのごはん屋さん…なんてことも気にせず伝統豆花(800円ぐらい)を注文しました。
ローストしたピーナッツとタピオカ、こしあんが入って大満足です。
豆花は舌触りなめらかで豆のお味がすごく感じられ、濃いめの黒糖系の蜜にすごくマッチしていました。
ピーナッツが初めて食べるタイプでしたが、これがすごく美味しかったです。
今回はあまりゆっくりできず「神農生活」と「食習」をちょこっと見てきましたが、次訪れたときは食材もたくさん買いたいし、宜蘭の肉団子定食も食べたいなぁと楽しみを残して帰りました。
エリー
小籠包文鳥
営業時間 / 10:00~20:00
住所 / 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1−43 あべのハルカス近鉄本店タワー館10階
サイト / https://shop.d-kintetsu.co.jp/shop/e/eG00-sl/