この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品の売り上げは、ブログや活動の運営費に使わせていただいております。
こんにちは!1月上旬に台湾に行ってきたエリーです。
毎回台湾に行く際に、自分なりにテーマを決めています。
今回のテーマは「ドリンクスタンド」!
日本にいる間、台湾のお茶が本当に恋しかったんです。
それぐらい台湾のお茶は香りが良くて濃厚で美味しい!
台湾に滞在中は、色んなドリンクスタンドをお腹タプタプになりながら通い詰めました(笑)。
訪れたお店は後日記事にするとして、今回はその中でもお気に入りだった「康青龍(カンチンロン)」についてご紹介しようと思います。
滞在ホステルから徒歩数分内、康青龍(カンチンロン)は私のホームドリンクスタンドになりました
台湾にはコンビニの数ぐらい、ドリンクスタンドがあります。
お店の種類も本当に多くて、私がいつも滞在する「スターホステル台北」の徒歩圏内だと、コンビニ3軒ドリンクスタンド2軒あります。
今日も元気な緑色!康青龍(カンチンロン)。
お店のモニターの映像を見ているだけでも、種類が多くてびっくり。毎日来ても飽きないぐらいのラインナップで、目移りしちゃいます。
康青龍(カンチンロン)で一番人気なのは「格雷冰茶(グーレービンチャ)」というお茶だそうです。上にこんもりフルーツがのっていて、贅沢&ゴージャス。これが美味しくないわけがない!
ですがひとまず、シンプルなお茶を飲んでみたかったので、2番目に人気の「沁心金萱茶(ヂンシン ジンシュェン チャ)」を注文してみることにしました。
今回注文して以降リピ買いしてしまった、康青龍 (カンチンロン)の「沁心金萱茶 (ヂンシン ジンシュェン チャ)」!
パッケージのデザインはこんな感じ。
爽やかなグリーンのグラデーションが素敵です。
「沁心金萱茶(ヂンシン ジンシュェンチャ)」は、金萱茶という烏龍茶の品種で、ミルクのような甘い香りが特徴のお茶です。
お茶自体は全然甘くなく、サラッと飲めるし、飲んだ瞬間一気に金木犀のようなお花の香りがして、とても癒やされるんです。
お茶がこんなに癒やしてくれるなんて!と驚き。
台湾のドリンクスタンドでは、サイズの他に、甘さと氷の量、トッピングなどが詳細にカスタマイズできます。
私は特にこだわりがなく、その日その日でカスタム内容を決めていましたが、毎回「少冰/無糖」にしていたようです。
下にカスタム内容をまとめました。
どこのドリンクスタンドでも、だいたい尋ねられることは同じなので、こちら活用くださいね。
甜度(甘さ)
- 正常(ジェンチャン)…通常の甘さ
- 七分(チーフん)…七分目の甘さ
- 半糖(バンタン)…甘さ半分
- 微糖(ウェイタン)…少し甘い
- 無糖(ムタン)…甘さなし
冰度(甘さ)
- 多冰(ドゥオビン)…氷多め
- 正常(ジェンチャン)…通常の氷の量
- 少冰(シャオビン)…氷の量やや少なめ
- 微冰(ウェイビン)…氷の量少なめ
- 去冰(チュウビン)…氷なし
甘さで気をつけたいのが「正常」という表記。
正常=通常と書いていますが、日本人にとってはとても甘いので気をつけてください!
日本の通常の甘さに近いのは「半糖」あたりだと思います。
女性におすすめは「微糖/微冰or去冰」です。
氷なしでも、決してぬるいわけではなく、普通に冷たいので、冷えが気になる方は氷なしで十分だと思います。
お気に入りのドリンクホルダーに入れて、街歩き
台湾の人気カルチャー雑誌「小日子(シャオリーズ)」が展開しているグッズが大好きで、ドリンクホルダーも速攻で買いに行きました。
そんなお気に入り、小日子(シャオリーズ)ドリンクホルダーに入れて台北市内を街歩き。
新しく手に入れたOsmoPocketで撮影してきたよ!
毎日どれだけ飲んでも飽きない台湾茶。
是非、あなただけの「ドリンクスタンドライフ」を楽しんでみてくださいね。