南台湾限定のハンバーガー店「丹丹漢堡（ダンダンハンバオ）」のサクサクチキンバーガーがすごく美味しかった

しかもめっちゃ美味しいらしいと、口コミを何度も見かけたので前々から行きたかったんです。今回半日だけでしたが、高雄に訪れる機会があったので、早速行ってみることにしました！

ローカルファーストフード店はオリジナルメニューの宝庫、麺線がセットメニューに入っている！

高雄の有名な「六合観光夜市」から近い場所にある「丹丹漢堡 七賢店」に行きました。
MRT市議會站から歩いて10分ほど。

私は街ブラ（街歩きブラブラ）がしたかったので、MRT美麗島駅から歩いていきました。
（それでも15分以内で着きましたよ。）

到着！
路面の外にレジがあって、スッと立ち寄りやすかったです。しかもめっちゃカラフルで目立ちます（笑）。

天井を見上げると、大きなペリカンさんが你好（ニーハオ）していました！
丹丹漢堡のキャラクターのようですね。思わずニッコリ。

セットメニューが豊富でした。
だいたい90元〜100元以内（日本円で360円〜400円、安い！）。

もちろん、普通のハンバーガーチェーンのようにチキンやポテトもありますが、ここ丹丹漢堡だけのメニューと言えば「麺線やお粥」があること。

よし！セットメニューを購入…と思ったのですが、行きの飛行機の中で朝ごはんを食べてしまったので、泣く泣く単品のハンバーガーを食べてみることにしました。

注文した鮮脆雞腿堡（シェンチー ヂートゥイバオ）は衣がサクサクで日本にはない美味しさ

注文の仕方は、まず外にあるレジで注文します。
カウンターにあるメニュー表指差しで「我要這個（ウォーヤオジェガ）→私はこれが欲しいです。」と言います。
欲しいメニューを指さすだけでも大丈夫。

そして次に聞かれるのが、お持ち帰りか店内飲食か。
「內用（ネイヨン）→中で食べる」 or 「外帶（ワイダイ）→お持ち帰り」という言葉が出てきたら、そのことを聞いています。

この「內用（ネイヨン）/外帶（ワイダイ）」は他の店舗でもよく聞かれることなので覚えておいたら便利です。

さて無事に注文できたら、店内で待ちます。
「出来上がったら、レシートの番号を呼ぶから取りに来て」と言われたので、大事にレシートを握りしめ店内へ。

4桁の数字だったので、中国語ちゃんと聞き取れるかな…。とアセアセしていましたが、店員さんがちゃんと「これあなたのハンバーガーだよ」ってジェスチャーで教えてくれたので無事ハンバーガーゲット！

そして私が注文したのは、こちらのハンバーガー！
「鮮脆雞腿堡（シェンチー ヂートゥイバオ）」。

そう、ここのハンバーガーのチキン本当に美味しんだよ！って聞いていたので、絶対これだけは食べようと決めていたのです。

見るからに衣がクリスピーのようでサクサクしていて美味しい。
味も日本のハンバーガーにはないような、深みのある味わいで（マヨネーズとかに風味がつけられてたのかなぁ。）本当に美味しい！！

台湾到着1食目、丹丹漢堡（ダンダンハンバオ）に来て良かった♡と、高雄のゆったりした町並みを見ながら、ハンバーガーに食らいつく私でした。

丹丹漢堡（ダンダンハンバオ）七賢店