エリー
人気で広い場所へ移転した「老骨頭飯糰」。オススメメニューは?
以前は台中駅の民権路あたりの狭い空間で販売を続けてきたという「老骨頭飯糰」。
あまりの人気ぶりで台中中区(台中駅から徒歩5分ほど、宮原眼科の近く)にお引越ししたそうです。
実はこのお店には台中にいる間、2回ほど訪れたのですが、1度目はちょっと遅い時間だったためかおにぎりのほとんどが売り切れていて断念。次の日にもう少しだけ早起きして行ってみました。
メニューはこちら。
食べ物は、飯糰(おにぎり)が5種類・おかずなどの一品が3種類、あとはドリンクのシンプルなラインナップ。
お店の雰囲気は文青そのもの。
古民家をリノベーションした古き良き建物の中から美味しそうなご飯を炊く匂いが。人気の理由がわかります。
「老骨頭飯糰」の看板人気メニューは、限定の爌肉飯糰(焼肉おにぎり)と蘿蔔糕(特製大根もち)。
2日目訪れた時もこの2品はすでに売り切れていたので、傳統飯糰(スタンダード)とアイスミルクティーをいただきました。
傳統飯糰(スタンダードおにぎり)45元、奶茶(ミルクティー) 30元。
このボリュームで400円弱。
スタンダードの飯糰と言っても日本人には馴染みのない、おにぎりの中に入った肉そぼろと切り干し大根、そしてサクサクの揚げパン。
糖質in糖質でちょっとびっくりされる方も多いかもしれませんが、これが食べてみて相性の良さを感じました。
そして何より他店舗よりはるかに大きい飯糰。
朝の忙しい現地の人にとってはお手軽にパワーチャージができるありがたい一品。
私が訪れた時も多くの人がお持ち帰りが多く、私のような観光客や家族連れが大体店内で食べている印象でした。
もし行かれる方がいらっしゃったらぜひ朝の早い時間を狙って、看板メニューの「爌肉飯糰(焼肉おにぎり)と蘿蔔糕(特製大根もち)」を食べてみてくださいね!
私も次台中を訪れた時はリベンジしに行こうと思います。
住所 / 台中市西區繼光街16號
営業時間/ 06:30–14:30
エリー
小籠包文鳥