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エリー
愛玉専買店「清水堂」は、台南の藍晒圖文創園區や三越西門店の近くに位置します。
お店自体は小く、土日は人がいっぱいでイートインできないかも…と覚悟していましたが、無事お店で頂くことが出来ました。
オーナーさんがサービス精神旺盛!人情味あふれる愛玉店
清水堂に着いたときはもうすでに夕方。お店の外にも席が設けられていましたが、それでもいっぱいの人気店。
もう材料少ないし閉店よっていう看板が置かれていて諦めてかけていましたが、店員さんが「何人?大丈夫やし待ってて!」て言ってくれたので、待たせていただきました。
ありがたや〜。
台南に多い気がする、イラスト風味の看板。レトロな感じでめっちゃ可愛い。
席が空くまで待ってたんですが、所々にある看板が可愛かったり、お客さんが食べているスイーツが色んな種類ありすぎて、目移りしまくりました。
スタッフさんもわちゃわちゃ大忙し、でもちょっと落ち着いてきた感じかな。
店内の黒板にはオススメや営業時間が書いてありました。
今は冬なのでイチゴが美味しい季節ですね!
そしてカウンターに案内されるや、すぐさま愛玉かき氷ミニが机に!!
注文してないけど、良いんかなぁって顔でお店の人を見たら「うまいぞ〜食べてみろ〜」ってサービスしてくださったんです♡
愛玉はさっぱりしてて美味しいし、かき氷も口に入れるとシュッと溶けて爽やか!
写真にはないですが、この後この器にサイダーを入れてくれました♡
そして今回注文したのはこちら!神奇版芋頭冰 120元(だいたい480円)。上に載った金箔の存在感がすごいですよね。
タロイモがなくなってしまったから、タロイモクリームでも良いかオーダー前に聞いてくださってたので、今回食べたものはネットやInstagramで見るものとちょっと違うと思います。
写真撮ってたら、手前に黄色のトッピングを挿してくれて、なんだろうって食べたらカラスミでした〜!甘じょっぱくて美味しい!
清水堂のオーナーさんの「美味しい」の引き出しがいっぱいあってすごいなぁって感じました。
色んな合わせ技と味変の引き出しがすごい!
このクリームの中から出てきたのはプリン。
なめらかで美味しいし、甘すぎるように見えますが、下のほうがかき氷になっているので、さっぱり食べられました。
エリー
小籠包文鳥